2024年の7月~10月にかけて、岩瀬崇書展「ことばを描く/書く」を巡回展という形で、岐阜(縁舎/揖斐川町)・京都(余波舎/京都市)・徳島(WEEK神山/神山町)の3県にて開催します。今回はこの2年ほど取り組んでいる「一字書(漢字)」の作品8~9点を展示します。書展というと、「どうみればよいのか……」とおっしゃられる方が多いですが、今回は一字書ばかりということで、これまでの作品に比べて、絵画のように接していただけると思います。是非お気軽にお越しいただければ幸いです。
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岩瀬崇書展「ことばを描く/書く」
■【岐阜】
7月10日(水)・12日(金)・13日(土)
9:30~16:00(※13日のみ11:30~16:00)
全日作家在廊予定
会場:縁舎 ENSHA Coffee, Books and Gallery
揖斐郡揖斐川町谷汲長瀬1550
https://www.instagram.com/ensha.zenryuji/
■【京都】
7月15日(月・祝)~8月12日(月・振休)
13:00~20:00
作家在廊予定日:8月11日(日)・12日(月・振休)
※営業日や営業時間は変更の可能性あり
※月曜が祝日/振替休日の場合は営業、翌日火曜代休
会場:余波舎(NAGORO BOOKS)
京都市上京区前之町443の2F
https://www.instagram.com/nagorobooks/
■【徳島】
①一般向け公開日
9月27日(金)・28日(土)・29日(日)
10:00~19:00(※27日のみ15:00~19:00)
作家在廊予定日:9月27日(金)・28日(土)
※OPイベントあり。詳細は後日お知らせします。
②宿泊者限定公開日
10月2日(水)~31日(木)
※WEEK神山のご宿泊様限定で展示が御覧いただけます。
※月・火曜定休
会場:WEEK神山(宿泊施設)
https://www.instagram.com/week.kamiyama/
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わたしはこれまで、自作詩をつくりそれを書にすることで、「ことば=言語をこえたもの」が紙面に定着しないものかと、あくせくしてきました。しかしある時そもそも「文字」それ自体が、なんとかしてこの世界に「ことば=言語をこえたもの」を刻み込もうと人類があくせくしているなかで、あるいはそうした行為から派生して、生まれてきたものなのではないかという考えにいきつきました。意図せぬ時に、自らの身体に深く刻み込まれた何かや誰かの痕跡。それらをなんとかして他者と分かち合うことはできないものかと、あれこれ試行錯誤しているなかで、もしかしたら「文字」は生まれたのではないか。そう考えてみると、原初的な文字を「書く」行為には、何かを「描く」という要素が含まれていたのではないかという考えに行きつきます。その観点から見ると、いまだ象形性を残す漢字というのは非常に興味深い。本展ではそうした「文字」の根源を自分なりに見つめながら、漢字一字を「書く/描く」ことを通して、「ことば=言語をこえたもの」を紙面に定着させることを試みています。是非ご高覧いただければ幸いです。
会場では全作品を販売します。また、本展にあわせて書家として「書作品オーダー」をはじめました。詳細は本HP内の「書作品オーダー」ページをご覧いただけますと幸いです。
岩瀬崇
2022年1月23日~2月20日に京都の恵文社一条寺店にて開催された岩瀬崇書展「遠くからのまなざし」が、岐阜県恵那市の庭文庫に巡回展示します。作家在廊日の3月4日には臨書のワークショップも実施します。(※旧作も数点一緒に展示することになりました)
●会期:2023年3月4日(土)~3月27日(月)
※諸事情により終了日が当初の3月31日から3月27日に変更になりました。
※金土日月曜のみ営業。(金土日13:00-18:00 /月 13:00-21:00 )
●会場:庭文庫 / 岐阜県恵那市笠置町河合1462-3
作家在廊日:3月4日(土)
●関連イベント
①ワークショップ「臨書(りんしょ)」
臨書は、空海や最澄ら、先人達の残した筆跡をそっくりそのまま真似るという、書道の基本練習のことで、絵画でいうところのデッサンのようなものです。誰かの残した筆跡を真似ることから生まれてくる広がりの感覚を、ぜひご体感頂ければと思っています。心身を調えたいときにもおすすめです。
開催日:3月4日(土)12~18時(16時最終受付)
定員:4名
時間:2時間
対象:大人(お子さんの場合は応相談)
料金:お一人様4,000円(道具代・税込)
※紙や墨、筆など書道用品はこちらですべてご用意します。
※書道歴などは一切問いません、初心者の方も大歓迎です。
※ご予約不要です。当日好きな時間帯にお越しください。
※墨を使用します、汚れてもよい服装でのご参加がおすすめです。
岩瀬崇書展 <遠くからのまなざし >開催のご案内(終了しました)
この度、京都の恵文社一条寺店の書籍フロアにて、岩瀬崇書展「遠くからのまなざし」を開催します。本展では、二点の一字書を、これまで岩瀬が制作した書籍『詩と共生』『ことばの途上』と併せて展示致します。なお『ことばの途上』については、10数部ほど制作した限定版の販売を初めて行います。
ここ2年ほど「文字を書く」ことの根源にあるものは何だろうかと考えてきました。その中でおそらく原初的な象形文字などにおいては、「一つの文字を書く」という行為それ自体が、「言語を超えた出来事=詩」を刻印する行為だったのではないかという考えに行き着き、未だ表意性を有する「漢字」の尊さを再認しました。そうした中、今回の展示では、今までの自作詩を題材とした書作品の制作とは趣向を変え、「風」と「猫」という2つの「一字書」作品を展示します。「文字とイメージ」「書くことと描くこと」といったものが相交わる場所を、ぜひたくさんの方にご覧いただければと思っています。
タイトル:岩瀬崇書店「遠くからのまなざし」
会期:2023年1月23日~2月20日 11:00-19:00 年中無休
場所:恵文社一条寺店 書籍フロア
〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10
※入場無料
現代詩手帖(2021年9月号)『特集・人類学/詩/映像』の「ブックリスト」において、川瀬慈さん(映像人類学/国立民族学博物館総合研究大学院大学准教授)に拙著『ことばの途上』をご紹介頂きました。
書籍『ことばの途上』の刊行を記念し、岩瀬崇書展「うつし/しるし/ことば」をあわ居にて開催します。本展では、書籍にも掲載された「うつし」をモチーフとする自作しを題材にした書がご覧いただけます。会期は11月までを予定しています。(終了しました)
2015年後半~2020年にかけての、約5年程の間に紡がれた詩、エッセイ、評論などをまとめた書籍です。それぞれの「ことば」は、新たな環境下での生活、実践を進めていく中で、都度、自らの立脚点を更新するものとして立ち現れ、記述されていきました。そして、それらは私自身の理解を超えたところでおそらく互いに連関し、重層的に絡まり合うことで、私自身の生を確かに開いていった。その過程の中で、確かに私自身の中を貫いて流れていったもの。そんな不可視のものを分かち合うことができればと願い、一冊の書籍としました。ぜひお手に取って頂ければ幸いです。装丁は瀬川晃(グラフィックデザイン/IAMAS准教授)さんです。
映像人類学者の川瀬慈さん、奥様の冨士美さんにお声がけ頂き、揖斐川町谷汲の善立寺の『寺子屋シネマ』にて、WS<書いて、読んで、聴く「戦争の声」>を実施します。終戦から七十余年が過ぎ、多くの戦争体験の記憶は埋もれ、失われつつあります。8月の終戦記念日を前に、失われゆく戦争の記憶を身体化させるワークショップです。戦争の手記や遺書などの<ことば>を筆でなぞり、声に出し、耳を傾けて、身体化させることで記憶を繋いでいきます。(終了しました)
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寺子屋シネマvol.13 書いて、読んで、聴く「戦争の声」
講師 岩瀬崇(書家・詩人)
日時 2018年8月5日(日)午後2時〜
場所 善立寺 旧園舎
参加費 一般1,000円(道具代込み、おやつ付き) 小・中学生は無料
定員 20名程度。事前のご予約をお願いいたします。
予約先⇒http://teracinema.wixsite.com/teracinema/blank-ho3as
筆を使いますので、汚れても良い服装でお越しください。
対象年齢は6歳以上です。
展示「歴史の線」 歴史の線プロジェクト」にて、県内より公募された戦争の文字資料。この度、書家・岩瀬崇が資料に書かれた「ことば」を題材に、書作品の制作をしました。本展では、岩瀬による書作品と共に、集められた文字資料(複写)が御覧頂けます。戦争という出来事、またその記憶について深く考え、「現在」を見つめる契機となれば幸いです。
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〇展覧会期: 2018年5月29日~6月20日(12時~18時、会期中無休)
〇場所 ビッカフェ(岐阜県岐阜市弥生町10 やながせ倉庫202) ※入場は無料ですが、1ドリンクオーダーを必ずお願いします。 https://tabelog.com/gifu/A2101/A210101/21011047/dtlmap/
主催:歴史の線プロジェクト
協力:AHA![ 人類の営みのためのアーカイブ ]
協力:瀬川晃(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]助教授)
後援:大垣市教育委員会
〇関連イベント: イベント予約は090-3308-6309(ビッカフェ・堀江)まで。
ワークショップは事前予約制となります。 対談は当日参加も可能ですが、定員になり次第、受付を終了します。
①ワークショップ「記録をなぞる」
昭和 16 年に出版された慰問文の文例集を題材に、記録を「なぞる」ことに取り組みます。慰問文とは、戦時下の銃後の人びとが、 前線に送り出した兵士を鼓舞・慰労するために記した手紙の総称です。書く行 為は推奨され、同時に、書く内容は厳しく制限された戦時下において、重要な 役割を担った文例集(マニュアル)。そこには、何が書かれ、何が書かれていないのでしょうか。文例集を「読む」「写す」という体験をつうじて、<書く>< 読む>ことが幾重にも屈折した当時の状況を想像するとともに、 なぞるという 行為そのもののもつ可能性と危うさについて考えます。(使用テキスト:木村長峡『兵隊さんに送る女子慰問文』元文社 1941)
2018年6月9日(土)15:00~16:30
定員:6名(事前予約制) 参加費:800円+1ドリンクオーダー (※資料代300円込み、資料は『兵隊さんに送る女子慰問文』の複写)
申し込み〆切:6月5日(火)
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②対談「現実とアート」 岩瀬崇 × 松本篤
「ことば」と「空間」との関連をテーマに、書や詩の制作を中心としながら、ジャンル・領域をまたいだ活動を展開する岩瀬崇。
個人的・私的に残された記録物に着目するアーカイブプロジェクト・AHA!の世話人として全国各地で活動を展開する松本篤。
本対談では、両者が展開する活動の紹介を交えつつ、その交点として浮上する「現実とアート」というテーマを軸に、「生きる術」としての「アート」について考えます。
2018年6月9日(土)18:30~20:00
定員:25名
参加費:500円+1ドリンクオーダー
〇 松本篤 atsushi matsumoto 1981年兵庫県生まれ。AHA!世話人、remoメンバー。
2003年より、「文房具としての映像」という考え方を実践するremo[NPO法人記録と表現とメディアのための組織](大阪)の取り組みに参加する。2005年より、8ミリフィルムや家族写真といった“市井の人びとの記録”に着目したアーカイブ・プロジェクト、
AHA![Archive for Human Activities/人類の営みのためのアーカイブ]を始動させる。目下、鳥取県鳥取市、茨城県水戸市、東京都世田谷区などでプロジェクトを展開している。日本最長寿の象のはな子とそれを取り巻く人びとの69年に光をあてた記録集『はな子のいる風景』(発行:武蔵野市立吉祥寺美術館/企画・編集:AHA!)が好評発売中。
歴史の線プロジェクトでは、2018年6月に岐阜市のカフェギャラリービッカフェにて開催予定の企画展「歴史の線」に向けて、
岐阜県内のみなさまから、戦争の文字資料を公募します。展覧会では集まった戦争の文字資料を、岩瀬が書作品化し、展示をします。展覧会の情報などは、2018年5月を目途に、発表予定です。今しばらくお待ちください。
岐阜の奥美濃のさらに奥にある白山信仰の小さな集落・石徹白での取り組みを紹介する、いとしろStories02にて、岩瀬崇書作品「冬の木」を展示させて頂きます。
いとしろStories 02
会場:
土川商店 場所かさじゅう
揖斐郡池田町宮地930
会期:
3/18(sat) ~ 3/26 (sun)
10:00 - 17:00
*初日18日は12時~
土川商店 ¦ 揖斐郡池田町宮地930 ¦ 0585-45-2120
石徹白洋品店 ¦ 郡上市白鳥町石徹白65-18 ¦
0575-86-3360 ¦ info@itoshiro.org
岩瀬崇 書展 「在る部屋」
会期:2016.9.2金 – 13火 11:00-18:00
会場:STENPORT(http://pand-web.com/)
〒500-8408 岐阜県岐阜市 住ノ江町1丁目17(Pあり)
定休日:日・月曜休
在廊日:9.2
書展の開催に合わせ2種のWS、トークイベントを開催します。詳細は下記をご覧ください。
まっしろな紙に向かい、なにを思う。書を意識し続け、ぐるっとまわり道し、ある場所にたどり着く。湧き出ることばを掴み取り、詩をつくる。墨のたったひと色で。心深く、いったい誰となにと、どのように関わるか。それとも孤独に。
若い彼の、生きてきた時間すべてを、一枚の紙の上にのせている。まっすぐ夢中に、不器用でキュートな岩瀬さん。おそらく本人もまだ知らない、その奥底にあるもの。
書と向き合うとは、どんなだろうと、思い馳せながら。
ワークショップ「臨書」
9.3 土 13:00-15:30
9.9 金 15:30-18:00
臨書とは、名品と呼ばれる筆跡をお手本に、そのままを再現する作業です。書の基本の練習。絵画でいう所の、デッサンです。
今回は、書の最高傑作と言われる弘法大師・空海の筆跡、「風信帖」をお手本に、臨書を体験します。心を鎮めて筆を運ぶ中で、日常とは異なる時間の流れを体感しましょう。
参加費 2500円 (道具代込)
定員 6名 (大人)・書道具はご用意いたします。汚れてもよい服装でお越しください。
ワークショップ 「体験し、書に残す」
9.9 金 11:00-13:30
岐阜の街を歩きながら、普段とは異なる目線で、様々なものに眼差しを向けます。その後、街で体験したことを、書作品に落とし込みます。いつもと違う目線で「街」や「物」を見たときに見出される「驚き」や「発見」から、書作品を作ってみましょう。
参加費 2500円 (道具代込)
定員 6名 (大人)
・カメラをご持参ください (スマートフォンでも可)
・書道の道具はこちらで用意いたします。汚れてもよい服装でお越しください。
対談 「岩瀬崇 X 前林明次」
9.3土 19:00-20:30
-書に向き合う、そしてアートまで-
どのように考えを整理し、作品を形成してゆくか。日々の暮らしや現代のゆれる社会と共に、書やそのまわりのことを見つめる岩瀬さん。対談相手は、さまざまな事象を静かに深く掘り起こし、かろやかに表現される前林さん。ゆるやかに、時に鋭く語り合っていただきます。
参加費 1000円(ドリンク込)
前林明次
IAMAS(情報科学芸術大学院大学)教授
近年は、沖縄基地周辺の騒音を再現する活動を展開。STENPORT にて12 月、「これからの創造のためのプラットフォーム」関連で展示予定。http://maebayashi.tumblr.com
ワークショップ、対談へのご予約は、STENPORTまでお願いいたします。
058-264-0116
info@pand-web.com
2016年1月20日~2月28日の日程で、東京・高円寺の「tokyobike shop高円寺」にて、書展「ことばと場所」を開催します。会場では超大作(横370×縦200cm)を含む新作4点を展示し、最終日には2種のクロージングイベントも開催します。入場は無料となりますので、お近くの方はお手すきの際に、ぜひお越しください。
http://www.tokyobike.com/wp/?p=8800
【クロージングイベント】 ※ご予約は、tokyobike shop 高円寺まで、お電話かメールにてお願いします。
①書道ワークショップ
弘法大使・空海の筆跡を手本に、書道の基本練習である「臨書」を体験します。
日程:2月28日(日) 14:00~16:00 (120分)
参加費:2500円(道具代込み/1drink付き)
定員:6名(大人)
※使用する道具(筆・紙・墨など)は全て用意致します。
※汚れても良い服装でお越しください。
※当日臨書した書道半紙はお持ち帰り頂けます。
②岩瀬崇トークイベント
本展示の制作にまつわるエピソードなどを、ざっくばらんにお話しします。
聞き手:tokyobikeスタッフ見城ダビデ
日程:2月28日(日) 18:00~19:00(60分)
参加費:無料 (※1drinkオーダーをお願いします。)
定員:15名
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tokyobike shop 高円寺
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南2-51-4
TEL : 03-5913-7897
MAIL : koenji@tokyobike.com
営業時間:平日13:00-19:00 土日祝13:00-19:00
定休日:月・火曜日 ※祝日は営業しております。
※祝日営業の場合、水曜が振替休日となります。
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この度、書籍『詩と共生』の出版をさせていただくことになりました。また出版を記念した展示会を、岐阜県西濃地区の文化発信拠点「土川商店」にて開催します。今回の展示では、書籍に収録された詩と文、写真、書を空間的に再構成し、「芸術を真に公共のものへ」と掲げる書籍の世界観を体験して頂けます。2015年7月19日には、クロージングイベントもご用意しております。どうぞお楽しみ頂ければ幸いです。
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○書籍『詩と共生』 岩瀬崇著/64ページ/全カラー/ハードカバー/A5
価格2500+税 限定500部/2015年6月28日刊行 詳細・ご予約・ご購入はこちら。
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○『詩と共生』出版記念展覧会 会期:2015年7月4日(土)~19日(日) ※2015年7月19日(日)にクロージングイベント開催
作家在廊日 5日(日)、19日(日) 会場:土川商店・場所かさじゅう(岐阜県揖斐郡池田町宮地930)10:00~18:00
http://blog.norarikurari.moo.jp/ 地図はこちら。
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○クロージングイベントについて
開催日時:2015年7月19日(日)
13:00~14:00 こども偉人のことばえんぴつ練習会
15:00~16:30 書道ワークショップ
18:00~19:00 『詩と共生』トークイベント
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①『詩と共生』トークイベント
書籍『詩と共生』の製作の背景や、内容に関して、岩瀬崇が詳しくお話します。
定員:25名
時間:18:00~19:00
参加費:500円(ドリンクつき)
※書籍『詩と共生』をご購入、ご持参の方は無料でご参加頂けます。
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②書道ワークショップ
弘法大師・空海の筆跡を手本に、書道の基本練習である「臨書」を体験します。
定員10名(中学生~大人)
時間:15:00~16:30
参加費:1500円(道具代込み)
※汚れても良い服装でお越しください
※使用する道具(筆・紙・下敷き・墨)は全て主催者側で用意します
※当日臨書した紙と下敷きはお持ち帰り頂けます。
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③こども偉人のことばえんぴつ練習会
偉人のことばをきれいな文字で書く練習をして、心を豊かにします。
定員:10名(小学3年生以上~大人)
時間:13:00~14:00
持ち物:筆記具(鉛筆・消しゴム)
参加費1000円(書籍『こども偉人ことばえんぴつ練習帳』を1冊差し上げます)
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・クロージングイベント参加申し込みについて:
メール件名に「詩と共生イベント申し込み」、 メール本文に➀参加者氏名 ②参加希望イベント ③返信用アドレスを記載の上、
下記イベント申し込み先へメールをお送りいただくか、本ホームページ上「CONTACT」よりお問い合わせください。
当日、会場での申し込みも可能です。また、申し込みは先着順となります。定員になり次第、募集を締め切らせて頂きます。
イベント参加申し込み先:102@takashi-iwase.net
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岐阜市内のギャラリー小さい家での個展「詩と樹と人」が終了しました。遠方からたくさんの方々にお越し頂き、大変充実した展示となりました。お越し頂いたみなさん、お手伝い頂いたみなさん、本当にありがとうございました。ホームページ上GALLERYに展示作品を、PROSEに展示会場にて配布した個展パンフレットの冒頭文をアップ(タイトル「詩と樹と人」)しています。併せてご高覧頂ければ幸いです。
期日:2014年5月30日(金)~6月15日(日)間の金・土・日曜日
時間:12:00~18:00
場所:小さい家(岐阜県岐阜市上新町7)
JR岐阜駅12番13番バス停長良橋方面「本町一丁目」下車徒歩3分(駐車場2台分あり)
展示作品は、自作詩の小作10点程、小字数書・大作7~8点程、計17~18点程予定しています。
作家在廊日は、
5月30日(金)12時~18時
5月31日(土)12時~16時
6月1日(日)14時~18時、
6月10(金)12時~18時
6月15日(日)12時~18時
を予定しています。止む無く変更する場合がありますがご了承ください。
たくさんの方のご来場をお待ちしています。
この度、個人ホームページ上に「POETRY」「PROSE」を開設します。感じたこと、考えたこと、出てきたものは、自分の中で完結させず、外に発信することが大切であると、改めて認識する契機に巡り合った故です。時に写真も交えながら、散文、詩の掲載をしていきます。更新は不定期となりますが、お時間ある際に是非ふらりとお立ち寄りください。
2013年8月4・11日(日)に世田谷ものづくり学校にて開催のイベントで、
「偉人のことばえんぴつ練習会」を主催致します。
クラウドファンディングサービス『READY FOR?』を通じ、目標金額を上回る486000円のご支援を頂きました。
ご支援・ご協力頂いたみなさま、改めてありがとうございました。
ご支援いただいたお金は全額、「こども偉人のことば えんぴつ練習帳」の印刷費(1000部)及びデザイン費として使用させて頂きます。
本の購入をご希望の方は「『BOOKS』にて詳細をご覧ください。
facebookならびにready for?にて本ホームページを告知しました。
2012年12月16日~2013年2月15日の期間、
クラウドファンディングサービス「READY FOR?」にて、
「豊かな心と生きる力を育む子ども向け教材~こども偉人のことば
えんぴつ練習帳~」の自費出版に向けた寄付をみなさまから募っています。
目標金額は450000円。
ご支援頂いたお金はすべて印刷費・デザイン費として使用させて頂きます。
2012年12月28日現在、目標金額の48%の219000円の寄付を頂いています。
今後もご協力・ご声援の程、よろしくお願い致します。